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娘とローマ

ローマ川

娘がイタリアに旅立って、もうすぐ1カ月である。東京に居ようがローマに居ようが、娘と父親との関係に変化はない。たまに、LINEで「どうしてる?」とか「生活に慣れたか?」とか問いかけても、なかなか返事を寄こさない。状況のすべては女房の口からだ。

その話を聞くと、かなり楽しく過ごしている様子。学校はスペイン階段のすぐ近くにあって、宿泊している修道院はトラステヴェレ地区・ティベリーナ島のすぐ近くにある。通学は、ローマ中心部を蛇行して流れるテヴェレ川に沿って歩くか、橋を渡ってまっすぐ北に歩くかして、音楽院にたどり着いているそうだ。市内中心部には有名な観光スポットが幾つもあって、毎日45分の通学路で観光しているという。LINEで送ってきた写真はまさに観光都市ローマである。
私が20歳の時に友達と旅行したときにローマに立ち寄ったが、最初は見るもの聞くものすべて驚きの対象だったが、沢山あり過ぎて、少々古い建物を見ても、最後には驚かなくなる。

学校の勉強はどうだと女房に尋ねると、大使館から学校への連絡ミスで指導教授が決まっていなくて、他の学生の授業を見学している事態になっていたという(この問題は最初の一週間で起きたらしく、今はいい先生が見つかったとのこと)。それを聞いた私は、「イタリアは何があっても不思議ではない国だから、鷹揚に構えないとやっていけないよ」と女房に言う。
それとなく娘の語学の状況を聞くと、やっと語学の大切さを身をもって感じてくれたようで、声楽レッスンの合間にイタリア語の会話教室に毎日通っているらしい。つい最近まで語学の語の字にも関心がなかったのに、目覚しい進歩だ。
やはり若い間に体験するのが一番いいのだろう。普段と違う世界を見ると、自分自身の立ち位置が肌で理解できるだろうし、まだまだ上には上がいることも感じ取って、将来の糧にしてほしいと思っている。

娘のローマ留学に便乗して、この夏休みにローマに行こうと計画している。娘の成長を見るのも嬉しいが、久しぶりの海外旅行も楽しみだ。

hiroba


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