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娘はオーストラリア、パパはビデオ編集

卒業式

今日はタンホイザーの最後の話をしないといけないのだが、娘の卒業の余波を受けて、まだビデオの整理が残っていて忙しいので、タンホイザーは別の日にしようと思う。
ビデオは卒業式に撮影したもの。この整理作業は意外と時間を食う。凝り性なので、ここ2回連続で週末をこの作業に費やしている。

式そのものを撮影するのはもちろん、その前後もビデオを回しっぱなしで撮影する。それらを素材として編集する。まず、卒業式の核心部分のビデオファイルを切り出す。そして、そのビデオファイルから音声を剥ぎ取る作業をXMedia Recodeというフリーソフトで行い、その音声ファイルを別の音声編集ソフトで音量の調整をする。場合によっては、エコーをかけたりするが今回はしなかった。核心以外の部分のビデオファイルから印象的な部分を細切れで抽出し、音声なしの映像の素材として調整する。これで全体を組み上げる素材がそろったので、素材作りは完了。

次にビデオ編集ソフトの出番である。卒業式の核心部分の映像ファイルと音声ファイルを、そのソフトに貼り付ける。そして、事前に作っておいた細切れの映像を核心部分の映像ファイルにかぶせていく。つまり、感じとしては挿入していくような感じになる。すると、卒業式の単調な画面がまったく別の映像によってパッパッパッと切り替わり、しかし音声は正しく流れる。ここでは、映像と音声を同期させることが難しい。下手をすると、映像で見える校長先生の口の動きと音声が微妙にずれている場合がある。プロの機械だと、映像を見ながらダイヤルをくるくると回してリアルタイムに同期させることができるのだが、Windowsのソフトはそんなものは付いていないので、マニュアルで数値を変更しながら音声の再生時間の微調整を行う。慣れれば、簡単にできる。

挿入した細切れの映像と別の映像とのつなぎ目が自然に見えるようにフェイドインやフェイドアウトを多用する。ビデオの最初にはタイトル画面を入れ、ビデオの最後には撮影・編集者として私の名前をクレジットする。その見せ方はスクロール型、つまり、映画のエンディングみたいに画面の下から上に向けて文字が流れていくような細工をする。編集したビデオ全体にBGMを流したい場合は、映像と音声をすべてつないで完成したビデオの再生時間をメモっておき、ネットで仕入れてきたBGMをその再生時間に合わせる。そして、最後にBMGをビデオにオーバーライトしてひとつのファイルにまとめれば、プロみたいな卒業式ビデオが一丁上がりとなる。ここまですると、手作りのビデオが映画みたいな感じになって、大抵の人は見てびっくりする。

たった1時間のビデオに30時間ほど費やした。肩が凝るほど、根を詰めた。娘が卒業旅行でオーストラリアに行って不在の間に、近くの温泉にでも行ってリラックスでもしようと思う。きっと帰ってきたら、ここ直せ、あそこを変えろとワガママを言うに違いない。つかの間の休息だ。


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