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最近の生活

shihori

今月、59歳を迎えた。後1年で還暦である。この歳になると、何かにつけて“後1年の話”が多くなって、残されたモノやコトについて話している自分に気付く。もっと将来を見据えてモノを言えばいいのにと思うが、目先の歳の壁が気になってどうしようもないのである。
この週末に手に入れたiPhone5をいじくって、新しいアプリを入れたりメールを設定したりしていると、やたらに生年月日を登録しなくてはいけない。世の中のすべてが後1年しかないぞと宣告してくるのである。多額の情報料を支払うことになる最先端のスマホを買ってやったのに、余計なお節介だ。

年齢から言っても経験豊富な人生を送ってきたと見られたのか、先週、滋賀県の公立高校で「企業のもとめる人材」について講演してほしいと依頼を受けて、高校1年生400人の前で1時間ほど講義した。でも、その話は人材についてではなく、何が自分自身の人生の岐路に存在して、それをどう捉えて選択してきたかをいろいろな出来事を紹介しながら話した。すり鉢型の教室で大きく投影されたプレゼン画面の前に立って、左手にスピーチ原稿、右手にレーザーポインター兼無線式ページめくりを持った私の姿は、どこかのベンチャー企業の創業者のように見えただろうか。話しながら、自分自身が意気軒昂に熱気を持って楽しく話していると実感した。

こんなふうに、若い人たちに自分の人生経験を語れるような年齢になったわけだ。でも、60歳、この壁は一体全体なんだろうと考えてみると、この年齢が自分の心に受け入れられていないのだなあと思い当たる。現にタニタの体重計なんか「体年齢 40歳」と表示してくれるから、なおさらだ。精神的にも肉体的にも40歳代と自負していることの裏付けを体重計に求めてもおかしい。ハイキングにサイクリング、毎日5キロのウオーキング。活発に運動系を頑張っているが、大人しく59歳の顔をして60歳を迎えればいいのだと突き放して考えるべきなのだろう。
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