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紅葉の大文字山に登る

紅葉1

昨日は11月の定例自然会のハイキング。JR山科駅の集合は9時半。私はJR桂川から10分ほど電車に乗って山科駅で降りた。土曜日というのに山科駅のプラットホームには通勤時間帯のピークのように乗客が溢れかえっていた。観光客と思しき人たちの群れがいくつもあった。改札口を出ると、先に着いていた自然会のリーダー新納さん、楊先生らが向こうのほうから手を振って我がグループの場所を知らせてくれた。いつもの屈託のないメンバーだ。新納さんは奥様を紹介してくれた。お初にお目にかかり、恐縮してしまった。こう言っちゃ何だが、新納さんの野生さとは対照的に、ハイキングの格好をしたかわいらしい奥様だ。アウトドア派ではないうちの女房殿は、決してハイキングには出てこない。

15分もすると、顔見知りのメンバーが次々とやってきた。もちろん、初参加のメンバーもいる。友達の友達が参加してくれるから、友達の輪がどんどん広がるようになっている会である。こういう点でも自然体だから、気兼ねないメンバーばかり。
さて、今回の目標は紅葉を見ながら山科から大文字山を登る。山科駅を出発し、線路沿いに少し歩いて、毘沙門堂につながる真っ直ぐの参拝道を北に歩いた。歩きながら、私はメンバーに、どうして傘姫(史さん)は来ていないの!?と聞くと、仕事が入ったからだという。さらに、「お金に目がくらんだって言っておいてちょうだい」って言付けがあったそうな。存在感のある傘姫らしい言いっぷりに笑えてきて、この青空のように気持ちいい。

毘沙門堂の周りは10時にしてすでに観光客でごった返していた。目的のモミジの紅葉はかなり美しく、自然会メンバーは写真を撮りまくっている。ハイキングの初っ端に見た紅葉に釘付けになって、毘沙門堂に登る階段の前でモタモタしていた。代わりばんこに各自のカメラで集合写真を撮ろうとするから、時間がかかる。先頭を行く新納さんや私は “ヒツジさんたち”の群れを誘導するように忍耐強く毘沙門堂の中に連れて行った。観光客だらけの境内で写真を撮ったりして、入場料500円を徴収する紅葉したお庭を横目で見ながら、いよいよ大文字山の登山道の入り口に到達した。

集合

中国の人たちに「さっき集合写真を撮るときになんて言ってた?」と尋ねると、「ゼンチイ―だよ」と答えてくれたのだが、意味が分からない。「ゼンチイ―って、前の妻と書くのだよ」って皆が言ってくれた。ハイ、チーズの代わりだそうだ。しかし、歯を見せてニッコリと笑うのに、“前妻”とは。それだけでも笑えてくるから、言葉は面白い。写真撮影のたびに“前妻(ゼンチイ―)”の合唱が大文字山の登山道に響いた。
山科から登山口から約1時間半ほどかかって、石がごつごつした道や枯葉が積もってフカフカの絨毯のような道を歩いて、大文字山の頂上に着いた。その途中、道を見間違えて、山頂の手間で蹴上方面に下る道に迷い込んでしまったが、山頂から降りてくるハイカーに道を教えてもらって、事なきを得た。このときの先頭は私のお役目で、曲がるべきポイントをミスっていたのだ。
山頂から見た京都の街は少し霞んではいたが、御所や京都タワー、吉田神社、京大、それに反対側に10月に登った愛宕山の山頂がよく見えた。皆で、猫の額ほどの広さの頂上で座る場所を見つけて昼食を取った。
各自、お弁当を食べた後、大文字を形作る松明の火床の方向に進み、大の字のテッペンで写真を撮った。もちろん、“前妻”の合唱である。女性メンバーは、京都が一望できる風景を背にして、モデルのように写真を撮っていたようで、出来上りが楽しみだ。そこから一気にコンクリートの階段を下りたが、あまり風景に気を取られていると、階段を踏みはずして、真っ逆さまに落ちていくから少々危険である。それを承知で、写真のごとく”花の階段ー大文字・宝塚”を演出した。若干、男組もいるが、ご勘弁を。

大文字階段


“地上”に降りてくると、哲学の道は人人人の波であった。この波に乗って南禅寺まで参加者13名が誰一人迷子にならないようにするのは、リーダーの新納さんにとっては大変だったに違いない。お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。

集合写真
大文字山山頂にて”前妻”

南禅寺
南禅寺にてお別れ


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